今朝、自宅の雨戸を開けるといい香りが漂ってます。思わず深呼吸をしてしまいました。
そうです。キンモクセイが小さな蕾をつけてました。最近は、祭り後に匂ってましたが、今年は祭り前にいい香りをさせてくれました。(これが常だったのですが!)
うちだけではなく、近所のキンモクセイもいい匂いが漂ってました。こっちでプーン、あっちでプーン!ああ、ええ香りや!
この匂いを嗅ぐと、いてもたってもいられない感覚が!もう祭りSWが完全にONになりました!そわそわワクワク!
さて、10月に入り祭り月突入。白浜では、1日に神輿の奉据祭があり、今年3基の神輿が久しぶりに全面新調され、本殿に据えられてます。
今年は宇佐崎年(練)番!かならず、宇佐崎年番の年に神輿は新調されます。
ですから、宇佐崎の神輿用法被(チョッキ)には漆に被れないおまじないとして、蟹の絵が書かれているのです。
宇佐崎村によって新調された3基の神輿(みこっさん)です。綺麗です!
真ん中に据えられているのが一の丸。
紋は龍、祭神は品陀和気命(ほんだわけのみこと 應神天皇)です。この神輿は他の2基と比べると少し大きくつくられてます。
一の丸の神輿にだけ、鳳凰がつけられます。この鳳凰も新調されたのかピカピカで、顔には彩色も施されてます。紋も以前は薄い板状でしたが、今回は凹凸があり立派な紋になりました。
この鳳凰は本宮、本殿より担ぎだされたら、すぐ擬宝珠に取替えられます。
次に向かって右側に据えられているのが二の丸です。
紋は五七の桐、祭神は息長足姫命(おきながたらしひめのみこと 神功皇后)です。
ぎぼっさん(擬宝珠)も以前のボコボコグラグラから、厚みもあり金ぴかの立派な物になりました。
最後、左に据えられているのが三の丸。
紋は三つ巴、祭神は比咩大神(ひめおおかみ 天照大神の御子神)です。
では、細部をどうぞ!
もう10数年になるでしょうか?こんな全面新調神輿を見たのは!
毎年、屋根でも修理されペンキを塗られただけで、それが見慣れてました。
新調時は、漆が塗られピカピカ。金色の部分もペンキではなく箔押し。金具も以前と比べればとても立派になりました。
素晴らしい神輿が出来上がってます。
いやー、本宮の日は思いっきりぶつけあうのですから、なんか勿体ないような気が!
かといって、ボコボコにしないと、「なんどえ、今年はよーめんでないな!へたくそやで!」なんて云われるしな。
宇佐崎の皆さん、思いっきりめんで下さいね!
浜国沿いには神輿幟が立てられてました。
各神輿の色なのですが、宇佐崎地区は黄色が一の丸、白が二の丸、赤が三の丸になってます。たしか他に八家と中村地区が同じで、東山、木場、松原、妻鹿が一の丸が白、二の丸が黄と逆になっていたと思います。なぜ地区によって色がちがうのでしょうね?
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