ミニ屋台製作記

2008年9月17日 (水)

松原屋台衣装製作2

ミニ松原屋台衣装作りです。

屋台、ダンジリ幕の刺繍を頼みにいきました。いつもお世話になってる宇佐崎の「刺繍のおくむら」さんです。

祭り前なので、祭りはっぴ製作や刺繍の注文で忙しそうです。

社長と相談の結果、屋台は、龍と虎を向かい合わしに。ダンジリは獅子2匹を刺繍してもらうようになりました。

仕上がりは、祭り明けぐらいなのかな?楽しみです。

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いつもお世話になってますおくむら社長です。刺繍のことなら是非「刺繍のおくむら」で!

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伊達綱の素材も買ってきました。

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12mmのロープをホームセンターで調達。房は駅前の手芸屋さん「ダルマヤ」で!

でかいおっさんが、手芸屋に入るのは、とてもはずかしく抵抗があるのです。いつも勇気いります。

では製作風景場面を!

ロープをカットします。カットする前に両端を糸で結んでおきます。

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グルーガンで両端を接着処理

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金糸入れです。仕事が暇な時に糸と針をもってチクリチクリ!

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さー何日かかるのでしょうか?地道で忍耐がいる作業です。肩、思いっきり凝ります。

2008年6月10日 (火)

ミニ屋台大改修記21

ミニ屋台「平成の大改修」も最終章を向かえました。

最後の衣装取り付けを行いました。まずは、伊達綱取り付けです。

伊達綱の取り付けは、基本的には、4箇所でとめていきます。屋根部で総才端の下と、隅木金具で2箇所。弦の綱の中間部か、やや下部で1箇所。そして高欄丸桁部で1箇所。計4箇所となります。

このミニ屋台は、隅木の取り付け金具がない。ということで、伊達綱取り付けは3点止めとし、松原方式(3箇所止め)の隅木金具を新設しました。

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松原の隅木金具は、このような金具になってます。伊達綱を添えるだけの金具です。他村は大抵、この隅木の部分でも伊達綱を縛れる金具仕様になってます。

伊達綱を取り付けるのは、下の方からです。下の房が本棒の上につくかつかないかの所で、高欄丸桁の所で縛ります。次に伊達綱を丸桁に乗っけて弦の綱の所で縛ります。この箇所がミソなのです。一番大事な所です。女性のグラマーな体型ボン・キュー・ボンのキューにあたる所です。

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ここまでできたら、あとは総才端の下で縛るだけです。

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伊達綱が取り付けられたら、縛った綱の始末です。

総才端、高欄取り付け部の2箇所で飾り結びをします。

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この結び方は、あげまき結びと言うそうです。

あげまき結び・・・よろい、かぶとの後ろに結んで味方への目印にしていた結び方。

この結びの下に房を取り付け出来上がりです。

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次に高欄掛けの取り付けました。

最後の仕事です。棒端綱の取り付けです。

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とうとう出来上がりました。全体像をどうぞ!

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ちょっと伊達綱が上げ気味にしてますが、これが時間ともに垂れてきます。その時がグーです。

あまり下がりすぎてもダメ、上がりすぎてもダメ。そして横に広げすぎてもダメです。

祭りで、世話方がよーく直してますよね!下から「下がりすぎや!上へあげ!おー、ちょっと中や!OKや!」なんてやりとりしてますよね。

それぐらい、伊達綱の格好は大事なのです。ギャラリーから「不細工な付け方やな!」なんて言われたくないもんね!

さて、このミニ屋台を預かってから、1ヶ月。精一杯やったつもりです。1ヶ月楽しめさせて頂きました。また、いろいろ勉強させて頂きました。

依頼主の長治の孫さん、ありがとうございました。

2008年6月 4日 (水)

ミニ屋台大改修記20

昨夜、この屋台の衣装達と一緒に入浴いたしました。えっ!

いや、この屋台衣装を洗うためです。たかミニクリーニング店開店!

まず幕ですが、フエルト地なので、ジャブジャブとは洗えず温かいお湯でタオルを濡らし硬くしぼり、汚れを叩くように取りました。

次に高欄掛けも、表は金糸、中は綿が入ってあるので、幕と同じ方法で汚れを落としました。

残るは、伊達綱です。これは化繊かな?石鹸でジャブジャブ、ゴシゴシ洗いました。すごい埃がついてたのでしょう。すすいだ水が結構黒かったです。

あとは、陰干し!

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そして、アイロンをかけたパリッとした幕を、屋台に取り付けてみました。取り付ける紐も新調し紫の組紐です。真ん中を縛る房紐も新調しました。

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まるで、少し前の妻鹿か、飾磨の玉地のようです!

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2008年6月 3日 (火)

ミニ屋台大改修記19

鏡に御幣を取り付けました。

御幣切りの型紙です。これを12枚重ねた半紙の上に置き、切り取りスリットにそって切るのです。

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36枚をピラピラ折って鏡に取り付ければ出来上がり。こんな感じです。

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昨日締め上げた弦の綱に、化粧帯を巻く。今回、リニューアル記念でおめでたい事なので東山風に紅白で巻いてみました。

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最近、東山も紅白はやめ白のみになってしまったな!

埃払いに、砂○さん風はたきを作る。パクリました。

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ただ新聞紙を束ねたものだけですが、これが結構いけるのです。

砂○さんのは、新聞紙に油がしみ込ませてあるみたいですよ。

2008年6月 2日 (月)

ミニ屋台大改修記18

棒端カン新調製作をしました。改修前は丸キートン仕様でした。今回は、本物風に丸カンに。

20㎜の丸カンをホームセンターで探すが、アルミの丸カンしかない。質感からやっぱり鉄なのです。そこで丸キートンの丸い部分だけノコ刃で切り取り代用しました。

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金の金具は、太鼓鋲です。丸カンを取り付けているのは割りピンです。早速、本棒に取り付けてみました。こんな感じです。

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これで本棒、屋根も仕上がり、いよいよ組み立てに入ります。

まずは、柱、高欄、井筒の組み付けです。

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本棒と柱をビスで固定。

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太鼓をいれました。太鼓の胴の部分は再塗装済です。

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屋根に狭間を取り付けておきます。今回の改修では、本物のようにロープで取り付ける方式で。

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いよいよ屋根取り付けです。ロープで、屋根と泥台を締め上げます。

泥台から高欄に上がってきたロープです。このロープと屋根からおりたロープを連結するのです。

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こんな風になりました。

きつく引っ張る地区もあれば、木場のように屋根をゆらす為にゆるめの地区もあります。

その為、本棒と柱を特注の金具で遊びを設けてます。

わたし、木場が道中を練ってる時にギシギシ鳴りながら屋根が微妙に左右ゆれるのがたまらなく好きです。

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いよいよ全容です。

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このように、衣装も着けない裸の屋台も大好きです。

祭り前、金具屋が昼間に金具を取り付け、その夜に御倉を開け、太鼓練習をしている屋台風景ですね!なんかワクワクしてる時期の屋台の姿なのです。ええな!たまらん!本棒にサラシ巻いておけばもっと雰囲気かもしだすかも?この前にいす出して、缶ビール飲んでまうな!(これは、祭りを知らない方は全くわからんでしょうね!)

2008年6月 1日 (日)

ミニ屋台大改修記17

屋台本体の方は順調に仕上がってます。

並行して、屋台衣装の手入れをしていく。

棒端綱を新調製作しました。工房ではせず、自宅で製作。

5㎜のロープを仕様し、下の写真のように本綱1本に、短く切ったロープ3本を束ね房を作ります。これを両端作る。

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束ねるだけでは、房にならない。1本1本捩りをほぐして、はじめて房になるのだ。

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これ1人ですると肩がかちこちになるのだ!そこで考えた。

祭りでは、棒端綱の製作は、棒端会が大抵担当する。そこで急遽、棒端会結成する。

会長に私。副会長に嫁、かけだし棒端に長女。      おー!手伝わんかえ!

副会長、作業 はや!

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おい、かけだし!丁寧にしてくれよ!

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コラ!誰や?じゃまするな!

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おーい!おまえ誰や?

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あとは、ほぐした房を束ねて出来上がりです。

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2008年5月30日 (金)

ミニ屋台大改修記16

屋根の水切り部の塗りを終え、屋根部塗り完成です。

これから、金具の取り付けにかかります。

まず、紋木を取り付けました。

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いよいよ金具取り付けです。

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作業は順調に進んでます。

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昇り総才までつくと雰囲気でてきました。

上の写真では、何気なくついている紋!こいつを取り付けるのに一苦労でした。

今回の難航作業です。0,9㎜の釘を屋根板より上4㎜の所で打たなくてはいけない。金槌を屋根板につけられないし、往復も少ししかできない。

金槌が屋根板に擦れるかもしれないので、ガムテープで養生し、ラジオペンチで釘を持ち、金槌で2、3発で釘をさす。これが至難の業です。手が3本ほしい!

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ここまで刺さったら、あとはピンポンチでこつこつと。

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鏡の取り付けも、改修前は表から小さな釘で取り付けてました。鏡に穴を空けるのも気が引ける。御幣を変える時も単体で簡単に外せる様に差込式に改造しました。

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水切り部のステーです。

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出来上がりです。

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2008年5月29日 (木)

ミニ屋台大改修記15

いい感じに屋根の塗りができました。

ひたすら、コンパウンドで刷毛目を磨く。

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荒、細目、極細目の3種類のコンパウンドで手で磨く。指紋が無くなりそう!

仕上がりです。

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続いて、水切りの塗りをする。

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屋根は、暫くの間、乾燥の為、キューピームロでお休み下さい!

屋根が完成すると金具付けをするので、金具をひたすら磨く。

やっと、全金具磨き終了しました。

紋木も新調しました。

製作の様子です。改修前の屋台には、横木だけでしたが、今回縦木もいれ十字にするようにする。

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2008年5月27日 (火)

ミニ屋台大改修記14

屋根の塗りも3回目。これが最後の上塗りとしたいが!

念入りに研ぎから。

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前回塗った後、保管場所で塗りの状態を見ていると、小さな塵や埃が塗装面に降っているのが見えた。

それで、急遽覆いを作る。かっこよくいうと「ムロ」です。

「ムロ」は、漆をぬった製品をいれておく所です。埃などから製品を守る事もあるのですが、漆が乾くのは、ある程度湿度もないといけないらしい。その湿度、また温度も管理する物(部屋)なのです。

うちのムロは、湿度は低いほうがいいし、温度は高いほうがいいのですが。

ここに赤外線ランプでもいれて、早く乾かしたいぐらいです。

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ダンボールで製作しました。

適当な大きさのダンボールがなく、近くのスーパーで頂いてきました。2個のダンボールを連結。いい所に穴も空いて、これが通気穴の役目になる。わが工房の素晴らしいウェポンになる事、間違いなし。

「キューピー君」、埃から屋台を守ってくれ!頼むぞ!

さー!塗りです。

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今回は濃度を濃くしてみました。気になる所もあるのですが、塗ったあとで、そこをもう1回触ってしまうと、もっとひどい状態になるのです。ここはグッと我慢です。

明日まで、キューピー君の中でゆっくりお休み!さーどうなっているやら?

高欄に高欄掛け台を取り付けました。改修前は、1本のビスだけで留まってましたが、今回の改修で4本止めに変更。頑丈です。

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高欄の作業は、これで終了です。だんだん出来上がっていくのもうれしいのですが、少しさみしいような・・・。これ完成したら、わたしちょっと抜け殻になるかも?

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2008年5月26日 (月)

ミニ屋台大改修記13

本塗り2回目(中塗り)に突入!

まずは、研ぎから。

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そして、塗りです。

1回目の塗りは気泡と刷毛目の戦いでした。気泡、刷毛目がでても、重い塗料なので、ある程度は消えるのですが、完成をみると少しにきびがでてました。

もう、塗ってる間でも部屋を真空にしたい!一筆一筆、集中できる忍耐、根性がほしい!

で、昨日、筆を新調。(結局道具かいな!)手がついていってない分、道具でカバーするしかないのです。トホホ!

素晴らしいウェポンになるか?

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うーん筆の使い心地は、とてもいい!やーや!塗料が垂れてる!これは、濃度と筆に塗料をつける量でクリアできるかな?次回の課題です。

鏡にこんな事もしてみました。

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彫った文字と縁に金塗料を入れてみました。ちょっと、白浜中村仕様か?

御幣の付く木の所を塗れば、鏡は完成します。

2008年5月24日 (土)

ミニ屋台大改修記12

作業も本丸に移っていきました。屋根の本塗りをしました。

1回目の塗りです。

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合成漆は、粘度も高く、乾きがとても早いのです。一気に塗っていかないと、筆跡がついたり、ひどくなると表面が凸凹になります。 塗りやすくする為に薄め液を多くいれて粘度を低めてぬると、地に塗料が着かず下に流れてしまう。ある程度の粘度をつけ、塗料をまずおいてから、筆の先でなする感じで塗っていきます。筆全体を使って塗っていくと気泡がでたり、筆を上下左右と塗っても気泡がでる。かならず筆の動かす方向は一方通行です。

続いて、金具をひたすら磨きました。もう少しで全金具磨けそうです。

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2008年5月23日 (金)

ミニ屋台大改修記11

昨日、彫りを施した鏡や、高欄掛け台?に本塗りの1回目(下塗り)をしました。Img_4246

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本塗り仕上げを終えた高欄と井筒を、綺麗な艶がでるまで手にコンパウンドをつけてひたすら磨きあげました。

改修前の状態とくらべると、しっとりと深みがありますな!(写真を撮るのを忘れておりました)

それらに、金具取り付けに入ります。

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金具の釘穴を利用し、小鋲(釘)を打っていきます。木地の方は、釘穴に充分パテは入れていましたが、改修前と同じサイズの釘を打つと、ブカブカ!予測したとおり効きませでした。甘かった!

金具位置を変えると不細工だし、釘を打つ位置をかえれば前の釘穴がそのままでこれも不細工!どうしよっかな?

余談ですが本当の屋台でしたら、毎年釘位置を変えて対応してますがね。ですから、年数のたった屋台の丸裸の姿をみると、釘穴だらけ、傷だらけになってます。一番見てはいけない姿です。

それで、太いサイズにかえたり、同じサイズの釘でも長いものにして奥で効かせる様にしました。

よく効きますがな!何とかなりました。厚み3ミリのところに1,2㎜の釘をうつのは、ちょっと怖かったですが。

出来上がりです。

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せっかく塗ったところが、ほとんど隠れてしまいます。まだ衣装をつけると殆どが・・・

井筒もこんな感じに仕上りました。

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宇佐崎の井筒に似てる!

この金具、写真ではわからないとおもいますが、1個1個手打ちの金具なんですよ!

てまひま掛け、いい仕事してます。すばらしい物です!

2008年5月22日 (木)

ミニ屋台大改修記10

昨日のスパーウェポン(何気なくもった筆)で高欄、井筒の仕上げ塗りをしました。

3回ぐらいでコツつかむ!とはよく言ったもので、大分慣れてきました。この調子で屋根に移りたいですね。

気分は、まるで砂○さんです!

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充分乾燥してから、磨きにはいります。

鏡に「八幡宮」と文字を彫りました。前は、金色に塗ってあるだけで、落書き?さみしくボールペンで「八幡宮」と。

今回の改修では、中村仕様のように黒塗りの金字にする予定です。

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デザイン用の鋭角刃先のカッターと三角刀を使いチビリチビリ。

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播の米の部分が、ちょっとぼけてしまったかな!これ以上は無理。おゆるしを!

高欄や井筒に、金具をつけるのですが、0,9㎜の真鍮丸頭の釘を探してます。

どなたか、売っている所ご存知ではないでしょうか?知っておられる方はコメントください!

2008年5月21日 (水)

ミニ屋台大改修記9

高欄、井筒の2回目の本塗りです(中塗り)

昨日いい筆を見つけてきました。

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さっそく塗っていきました。

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さあ、新調した筆の使い心地は?

ダメでした。あまりにも腰がありすぎて。塗料をかいてしまうのです。

それで近くにあった、何気なくとったポスター用の筆で塗ってみたところ、これがグー!

理想の腰でグー!気泡もでなくグー!これ使えます。

この種類のポスター用筆を、明日ショッピン グー!してこっと。レッツ・ラ・ゴー!

屋根の軒下部分は、黄色の下塗りを2回ぬり、本塗りしました。

これは、スプレーだから塗りやすい!

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2008年5月20日 (火)

ミニ屋台大改修記8

屋根の下塗り終了!

500番のペーパーで、筆跡、泡跡をけずる。

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高欄、井筒、いよいよ本塗りにはいる。本漆はとても扱いが無理。合成の漆を使います。

第1回目本塗り(下塗り)です。

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反省点

1、筆がやわらかすぎて、気泡がたつ。

2、濃度を薄めすぎて、木地にのっていかない。

次回は、この点を気をつけよう。

乾かす間に、大工仕事をする。現屋台の高欄掛けの位置が高いのが気になってました。

で、取り付け位置を、もう6㎜下になるよう手直ししました。

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屋根も本塗りができるのですが、まず軒下の金塗りから始めることにする。

本当は、金箔を貼るところなのですが、いつもお世話になっているメッキ調スプレーを塗っていきます。

その下準備で、金が発色しやすいよう、また塗装がはげても分かりにくくするため、黄色ペイントを塗りました。

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3回は塗らないといけないかな?

高欄、井筒の塗装も乾き、第1回の研ぎにはいりました。

320番から500番のペーパーでぐるぐる磨きです。

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磨けば、まだ下地がでてきます。

3回か4回重ねないといけないかな?

とりあえず、腰の強い、筆を探してこよっと。

2008年5月17日 (土)

ミニ屋台大改修記7

下塗りの合間に取り外した金具を磨く。

長年の塵、埃や煙草のヤニ等で曇ってました。

あまり、粗いコンパウンドでゴシゴシをしてしまうと、メッキが剥がれてしまいそうなので、車用のメッキ専用クリーナーを使用してみました。このクリーナーのパッケージには、くすんだメッキが復活!なんて書いてある。こういううたい文句に私は弱い。

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一目瞭然!右が磨く前、左が磨き終えた紋です。よく光ってます。

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今日は総才端と紋を磨いてみました。

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曇った金具がピカピカに復活!とても気持ちがいいですね。夢中で磨いてしまいました。

ふと指をみてみると、血だらけでした!夢中になりすぎて痛さが判らなかったようです。私、結構こういう事しょっちゅうあります。各金具はナイフみたいに鋭利なのです。これから気つけよっと!

しかし、金具は山ほどある。指紋なくなるかも?

今日、仕事で白浜旧街道を通っていると、宇佐崎掲示板にこんな張り紙が!

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うーん気になる!どーなの?何なの?練るの?この屋台は最終どーなるの?

ああ、見たいが、明日は用事でいけない。気が気ではない!

2008年5月16日 (金)

ミニ屋台大改修記6

今日は大工仕事です。

泥台の脚柱の一番下につく泥台沓(くつ)が、現在メッキの薄い板で巻かれてるのだが、外れかかっているし、なんか薄いような気がする。

泥台の通しボルトも黒、角座も黒にしたし、やっぱり沓は厚みのある黒やね。決定、交換してしまおうっと!

同じ幅の妻鹿仕様にするか、内側が幅広い松原仕様にするか?

変わったところで、松原ハイカット仕様に!

プラのLアングルで、製作。部品の切り出しです。2個の部品で1つになります。

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2mmの木ビスで取り付けをするように、穴空けと座繰りをしておく。

取り付けです。

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2個を組み合わせて、現物合わせで余った部分を罫書きしてカット。いちいち幅を測ってたりすると、必ずといってきっちりとは合わないのである。現物合わせが一番正確で失敗がないのだ!

いい言葉だ!ゲ・ン・ブ・ツ・ア・ワ・セ!

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内側が幅広いでしょ!松原風ハイカット泥台沓!これで、依頼主さんが、このミニ屋台でお遊びなられる時も、存分に松原式わーさー(小刻み前進シーソーあるいは方向転換回転シーソー)で練り上げられると思います。

塗装をして、今日はおしまい!

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2008年5月14日 (水)

ミニ屋台大改修記5

高欄をパテ研ぎと下地塗料の足付けの為、ひたすらペーパーでみがく。

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指が入らない。手だけ幼児の大きさになりたい!

最近、肩がカチンコチンに凝ってるのは、このせいかも。

パテ研ぎも終わり、第1回下地塗料を塗る事にする。これは、下地をパテいれて磨いても、相手が木なので、どうしても地がでてしまうのだ。それを塗料を何度も塗っては、研いでいって地を隠す作業なのです。本塗り前の下地作業の最後の仕事です。

下地を塗る、いい塗料があるのです。わたし、これ御用達です。気にいってます。

和信ペイント(株)のうるし下塗り液という物です。いやー、なにもこの会社からもらってませんよ!基本的にはウレタン塗料です。こいつ結構、地を消してくださるのです。塗りやすいし、乾きも早い。また水性だから筆、容器の後始末が楽なのです。すごい宣伝してしまったか?しかし再度言っておきますが貰ってませんよ!

まず、井筒の平桁(台輪)の部分に塗りました。ここは屋根や、高欄のように漆仕上げです。

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次に、高欄に。

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乾き、確かめてみます。でた!黄金の左手!!

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結構つるつるです。この分でいくと3回ぐらいでコツつかむ!いや3回ぐらいで下地はOKかな?

しかしこの塗料は透明なのです。塗ったところがわからなくなるのが難点かな?

研いで、2回目の塗りです。

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2008年5月13日 (火)

ミニ屋台大改修記4

泥台、脇棒の改修です。

脇棒は、受けにビス止めをしてありました。なんかビスは味気ないのです。

本物のように、ボルト・ナット締めに改造を施しました。まずは、分解作業です。

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4㎜穴を掘り、受けの裏側は丸ビスの頭が隠れるよう座ぐりをしておきました。ナットは袋ナットに、その下にはアルミ板でプレートをつけておきました。

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つぎは、泥台。泥台を締め付けているボルトがなんか太いような、また錆びてました。という事で、寸切りボルトを4㎜に変更し、袋ナット仕様に。ワッシャーは、妻鹿、松原のように黒い角座仕様に変更します。とは言え4㎜各座なんて無い。そこで5㎜角ナットで代用しました。

寸切りをのこ刃で切ってます。

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切れたところで、各部品を塗装しました。

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組み付けです。泥台の雰囲気でてるかな?

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大工作業は、今日はココまでで、ひたすら屋根のパテ研ぎに専念する。

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屋根にマジックで落書き?いえ違うのです。この部分は凸凹のところです。ココを削り、パテを再びいれます。

垂木も一本一本削ります。

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2008年5月11日 (日)

ミニ屋台大改修記3

  ひたすら屋根を磨いてます。パテ研ぎ作業です。

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指先で凹凸や傷を確かめながら!この作業は、サンダー等機械を入れてはだめ。てりむくりの曲線をだすのは手じゃないと。

なぜか、感触を確かめるのは、右手より左手の方がいいのです。

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まずは、第一段階は終了。つぎに、また細かい粒子?滑らかなプラスチックパテを手で塗りこんでいきます。

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高欄の釘穴等にパテを入れておきました。つづいて柱の中塗り作業です。下塗りした所を500番のペーパー掛け。表面を滑らかにする事と中塗りの足付けの為に。

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そして、中塗りを施しました。井筒は下塗り。

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いい色になってきました。なぜ上の部分は塗ってないの?本当は全体に塗りたいのですがこうやって立てかけて乾かせないのです。だから片側はこの塗りが終わってから同じ作業を繰り返します。マスキングの場所(境目)はちょうど本棒の所で隠れる所になります。

中村化粧直し2

中村化粧直しが完了しました。

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なんとか、見て頂けるようにはなったかな。

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このケースは、60㎝水槽なんです。この屋台がはいる展示用のケースをさがすが、とてもお高い!手がでません。近所のホームセンターでうろちょろしてた時にこの水槽を見つけました。サイズもピッタリでそれも大特価品。迷わず買ってしまいました。

幟はまっすぐ立てたかったのですが、ケースから飛び出してしまいます。引っ掛け吸盤で斜めに立てかけるようにし、屋台の後ろには紙手を。ディスプレー完了!

うちの工房の宣伝もする為、たかミニステッカーを自作し貼っておきました。

うーんいい雰囲気です。

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昨日、無事納めてまいりました。

2008年5月 8日 (木)

ミニ屋台大改修記2

大改修作業、順調です。まずは大工作業からです。

屋根を支える斗組とその下の井筒の連結は、ビス止め仕上げになっていた。前回の記事に書きました皿斗が割れる原因はココにあり。ビスで止める時に皿斗にヒビが生じ、長治さんのひ孫さんが激しい練りと胴突きを繰り返し、ついには割れたのかも。名棟梁長治さんも「最近の若いもんは、すぐに落としよる。練り方も荒いがな!」なんてお叱りがくるかも?

なんて考えながら、井筒にホゾでさせるように改造をほどこした。

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また、激しい練りの跡を発見!柱のホゾが折れてる。柱は角材をカンナで丸く仕上げてある。4本とも同じ太さ。まさに匠の技です。新調せずホゾは補修する事にする。

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今日の大工仕事はココまでとし、塗り師に変身!

ひたすら、屋根をペーパーがけ。塗装の前の下地作りだ。

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そして傷跡にパテを入れ込む。これから幾度となくこの作業の繰り返しなのだ。

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パテが乾くまで、柱もペーパー掛けをし、本当だったら漆を塗っていくが、ニスをぬる。色はマホガニーです。まだ下塗り段階です。

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2008年5月 7日 (水)

ミニ屋台大改修記1

さて、ミニ屋台大改修にはいりました。

衣装外しです。

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祭りが終わり、御倉に収められ、衣装を外した状態の様。なんか寂しい!

次は屋根を外し金具を外していきます。さすが名棟梁いい仕事してます。簡単に屋根が外れる。

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金具が外れ、丸裸の屋根。釘穴だらけの昇総才と水切りです。

総才金具をはずしたら、1本の昇総才部分で先端が完全に折れ、真ん中あたりでも折れてグラグラ状態。激しい練り合わせの結果か??

数年前の八家みたい。あの時は見るも無慚な状態やったな。だいぶ昔やったか妻鹿も新調屋台の時に2本の昇総才を折ってたな。悲しそうに山上がっていったのをおぼえてる。

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他の部分で数箇所、損傷が激しい。これから大工作業にはいる。

昇総才修復。ダボ穴をあけ、そこにビスを打つ。あとは丸棒でうめます。

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屋根板も一部浮いてるところや、木も紙のようにペラペラの所もある。そこを修復し、屋根板の合わせ目は割れてたり、継ぎ目がめだってる。継ぎ目を掘ります。これは、実際、屋台屋根を塗るときには、この作業をしてます。少し痛々しい作業です。

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屋根を支える斗組も損傷が。大斗の下の皿斗が掛けています。胴つきでもしたの?

古い皿斗をカットし、新しい皿斗を作りを取り付けました。

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今日の作業はここまで。もう後戻りは出来ません。

外した金具達です。これも磨いていかなければ!

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2008年5月 4日 (日)

本格ミニ屋台大改修

昨日、うちの広報・営業部長○君が仕事を請けてきました。

ある方が所有されているミニ屋台が、かなり傷んでいて、当工房にて綺麗にリニューアルを施してほしいとの事でした。

早速、その屋台を拝見させていただきました。

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本棒サイズ1300ミリ・高さ850ミリの超巨大・本格的ミニ屋台。金具は、本物と同じように打ち出しの物で、衣装も本格的。何でも播州屋台を製作された中でも有名な大工さんが作られたそうです。

月日のたつ中、かなり傷んでおりました。屋根は割れ、くすんでおり、金具はところどころ外れ、輝きがない様子でした。すこし屋台が可愛そうにも!!

本格的ミニ屋台を触れるという事は、私にとっても非常に勉強になります。是非リニューアルさせて頂きたいとお願いしました。

自宅に持ち帰って、まるで子供のように寝そべりながら、遅くまで各部を眺めておりました。ああしてこうして、構想がぐるぐる巻きです。

さあ、連休明けには、作業を開始する予定です。金具師、塗り師、屋台大工に変身します。

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題して「蘇ったミニ屋台・大改修の軌跡」 これどう?ええネーミングや!新たなコーナーはじまります。ご期待下さい!!

おまえは、NHKか??

さてと、今日もイーグレに「匠の技」見にいってこよーっと!

2008年5月 2日 (金)

中村幟新調2

幟製作の続きです。

幟のチチの取り付けです。

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次は、紙手作りです。折り紙は、裏面が真っ白です。なので紙テープを使いました。

紙テープは、折り紙より紙質が強く使える奴です。こうやって必要枚数を蛇腹におっておき、最後に一気にカットすると、一枚一枚重ねる手間が省けます。

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各部製作終了。組み立てです。

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幟の完成です。ついでに、あまった竹でミニ紙手も作りました。台付きです。

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2008年4月30日 (水)

中村幟新調

ミニ中村屋台化粧直しも順調。金具にメッキ調塗装を施しました。

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並行して、ミニ幟を製作中。ある竹やぶからミニ幟に見合う太さのまっすぐな竹を切り出してきました。

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紙手がつく先端の金具を、アルミのパイプと2㎜の軟鉄棒で加工製作しました。久しぶりにダイスでねじ立てだ。

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幟は紙で製作する事とし、パソコンのワードを駆使し、こんなんできましたけど!!

パソコンの達人なんか5分ほどでできるようなものですが、私は、ワードの手引書を片手になんと2時間!!!やっぱりパソコンがきらいだ。私の思うように動かない・できない上、パソコンが勝手・余計な事をしやがる。無視もするど!!なんやこいつ!!!態度でかすぎや!!!

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なんとか、できた。まあまあの出来か?本当は刺繍でしたかったが!!

ふちを黒の折り紙で製作。とりあえずこんな感じです。

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次回に続く。

2008年4月26日 (土)

中村化粧直し

当工房のミニ屋台がある方のギャラリーに置いて頂ける事になった。

現在製作中の松原屋台と思っていたが、まだ完成は未定。という事で、前に製作した中村屋台に。

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金具類が、ちょっとくすんで光ってない。とても痛々しい。

再メッキ?いや再塗装をし綺麗にしてから出展しよっと!!

とりあえず、金具類を外し、塗装できるように下地の磨きをする。

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白かった木地も、日に焼けてます。

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おっと、幟も新調しておかないと!!

ひさしぶりに、たかミニ屋台工房らしくなってきた。うーん、製作意欲がメラメラと!!

2008年2月22日 (金)

松原高欄掛け製作4

最後です。虎退治の図の製作です。

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虎はどうなってるの?前足はどっちで、胴体はどうむいてるの?

わからないまま、虎の製作にとりかかる!!

Img_3511

!!ニャオーとほえてる虎に似た猫になってしまったdown

出来上がりです。

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とりあえず全部でーきたとsign03

四面の図を並べてみました。

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高欄掛け貼り絵教室は今日で終わりです。しかし衣装作りはまだまだ続く!!

2008年2月21日 (木)

松原高欄掛け製作3

今日は大鷲退治の場製作です。

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鷲の頭はどうなっているのかsign02まあいいかsign03製作開始

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出来上がりはこんな感じになりました。

Img_3507

また、マンガチックになってしまったdown

2008年2月17日 (日)

松原高欄掛け製作2

今日は鯉退治です。

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前回の蛇(龍?)より鯉さんの方が楽につくれました。

出来上がりです。顔がでかすぎたかな?やはり人物はマンガチックやな!!

アニメ「鬼若丸ちゃんの大鯉退治するぞ」の巻になってしまった。Img_3505

2008年2月15日 (金)

松原高欄掛け製作1

高欄掛けの製作中です。

現松原の屋台の高欄掛けの図柄は、

大巳貴命の大鷲退治、鬼若丸の大鯉退治、赤松円心の大蛇退治、後藤又兵衛の虎退治です。

まずは、この中から大蛇退治に挑戦!!

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大蛇なんだろうか?龍に見えるのは私だけなのか?

とりあえず作ろう!! 貼り絵教室の始まりです。

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大蛇を製作しました。この上に人物が乗っかります。

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人物の顔を製作している所です。これに顔を描いていきます。

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仕上がりです。いつもマンガチックになってしまいます。

次回につづく。

2008年1月24日 (木)

松原屋台衣装製作1

衣装製作に入りました。

高欄掛けのサイズ決めと図案作成です。これを刺繍できればいいのですが、針仕事は到底できません。貼り絵風に千代紙や色紙をつかって、お正月に飾る羽子板風に仕上げていきます。

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仕上がりはこのようになります。写真は以前製作した八家屋台です。狭間製作と塗りをしなければ!!

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屋台と壇尻の幕のサイズ決めもしておきました。幕は刺繍屋さんで刺繍をいれてもらう予定です。上の写真の幕のようになります。

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以前製作した東山屋台です。後ろは木場屋台です。金具はくすみ老朽化が目立ちます。

えぇ新調か??

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2008年1月17日 (木)

松原獅子屋台(壇尻)製作15

壇尻の木工作業もファイナルを向かえました。

台車の軸に塗装、棒端綱、引き綱を取り付け作業終了。

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松原新調屋台と新調壇尻のツーショット写真です。

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次は、それぞれの衣装製作に取り掛かろう!!

2008年1月15日 (火)

松原獅子屋台(壇尻)製作14

獅子屋台から獅子壇尻に変わるアイテムの台車を製作しました。

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台車の駒は、素材は桂の木管です。木管の内径と、シャフトの外径を合わす為、パイプと配線同士を圧着するスリーブ端子でカラーを入れました。動きもスムーズです。

出来上がりです。

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獅子屋台を台車に載せて獅子壇尻に!!

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2008年1月10日 (木)

松原獅子屋台(壇尻)製作13

正面を飾る鏡作りです。ミニ屋台のより小さいです。

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鏡が小さいという事は、そう御幣も小さいということで!!

忍耐作業開始。

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カッティングマットを裏返しにしておかないと、表はカッターの傷ででこぼこで、この御幣が切れない。きれいに折れないのです。

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忍耐の後は、できあがった達成感で心地いい!!

2008年1月 9日 (水)

松原獅子屋台(壇尻)製作12

屋根と泥台を合体です。ロープ?で締め上げました。

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実物は、このように外から締めているのと、柱内側で屋根と泥台をロープでも締めています。(曽根屋台や網干屋台の締め方とおなじ)

太鼓も載せておきました。

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全面からです。少々屋根が高いような?もう少しなだらかでもよかった。

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2008年1月 7日 (月)

松原獅子屋台(壇尻)製作11

高欄製作のつづきです。

全面の鳥居は、やっぱり難題でした。3㎜の丸棒にホゾを作るのは泣きそうでした。

夢中になりすぎて、製作過程の写真を撮るのを完全に忘れておりました。

で、出来上がりがこれです。

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ようやく、先が見えてきた!!

2008年1月 6日 (日)

松原獅子屋台(壇尻)製作10

高欄廻りの製作です。

基本的には屋台の高欄と同じなのですが、右側は、乗り込む為に、真ん中が切れている。また前には鳥居がついています。

まずややこしそうな右側の高欄から製作しました。上側の架木は難題そう。

上側の丸い架木は、一本の丸棒を曲げることもできず、檜板から切り出し、丸く削りだしました。直径3㎜なので、失敗の連続。この2本を作るのに途中に折れたりなど、2本は廃棄処分に。確立は二分の1でした。やっぱり難題でした。

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宝珠柱を立て、難題部品を組み付けてみました。ホッと一服!! うん今年も煙草がうまい。

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3㎜の木で前面の鳥居ができるのか??難題炸裂!! 高欄は果たして完成できるのか?

次回へつづく!!

2007年12月28日 (金)

松原獅子屋台(壇尻)製作9

壇尻用の太鼓を製作しました。

材料は直径30mmの樫の木管です。罫書きをしたところです。

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上下を削り、塗装をしました。

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皮を張っていきます。当然、屋台製作と同じく瞬間接着剤で貼りつけ後から釘を打っていきます。

30mmの木管で厚みがないので、釘を打っていくと胴が割れないかな?

とりあえず、上側は成功です。

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完成です。しかし心配していた通り上から下まで一筋に割れができてしまいました。

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2007年12月27日 (木)

松原獅子屋台(壇尻)製作8

やはり年末はバタバタしてます。昨日はパソコンに向かえませんでした。

今日は、泥台内部の細工をしました。太鼓台と太鼓打ちが座る台を製作しました。

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写真に見えるのが太鼓を置く台です。あそこにすっぽり太鼓が入ります。

しかし、露払いの時、太鼓打ちは大変やろな! 落とされて横倒しになった時は、この柱に肩や手がぶつかり青あざだらけかも?体をなにかで固定してるわけでもなく、足でつっぱって体を固定しておくしかない。太鼓はやめたらあかんし、足はつっぱっておかなければならないし。それも1回2回ではないものね。太鼓打ちには頭が下がります。

私の知っている限り、太鼓打ちが放りだされたとか、負傷して救護所まで笛をふかれて「どいてよ!どいてよ!!」と運ばれる姿を見たことがない。でもそんな事があったら露払いの意味がなくなるわな!!

2007年12月25日 (火)

松原獅子屋台(壇尻)製作7

昨日は、ほったらかしにしておいた自宅の庭の改造計画で土木作業を一日中やっておりました。俗にいうガーデニングというやつです。

一度は、芝を貼り、木を植え、花壇を作って綺麗な庭作りを目指しておりました。でも現実は厳しい。芝は雑草や猫にやられ、木は害虫に、散々でした。それから小沢代表じゃないけれどプッツンしてしまいました。

しかし、このままでは余りにもみすぼらしい。人が来られても恥ずかしい。なんとかしなければ!とずっと気にはなっていたのです。そこで昨日もう一度奮起した次第でございます。

一日中の作業で、腰痛い、腕だるい、足はパンパンで、体が自分の体ではない状態でパソコンに向かう元気がありませんでした。更新はお休みさせていただきました。でも、庭の方は見事蘇りました。また庭に対する構想がメラメラ!! うーんガーデニングもいいかも。「ガーデニング日記」新設しようかな?

ということで壇尻製作の続きです。

縁板を製作しました。

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続いて縁板を泥台に組み付け、四本柱を立て、屋根と仮の合体をしてみました。

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柱の高さも、こんな物かな?よしとしよう!!

2007年12月23日 (日)

松原獅子屋台(壇尻)製作6

本棒の製作をしました。まずは切り出しです。

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組み立て完成。

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脇棒、本棒と泥台が合体!!

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2007年12月22日 (土)

松原獅子屋台(壇尻)製作5

井筒を製作しました。

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屋根と合体!!

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うーんできてきたな!! しばらく一服しながら眺めておりました。

当然、その間、頭の中はトントンチキの太鼓が鳴っておりました。

トトンガトン!!トーンタッタットトン!! なんじゃのーわーもーしょーげらおもしろやー・・・

わしは完全に病気やな?うーんまちがいない!!

松原獅子屋台(壇尻)製作4

壇尻の斗組を製作しました。

屋台は四隅4組。壇尻は四隅と左右の真ん中に一組づつで計6組です。

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しまった!!

ついつい製作に夢中になってしまい、その過程を撮るのを忘れておりました。

完成し、屋根に取り付けたところです。

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私の愛飲のタバコです。図面を書き終え一服、罫書きを終え一服、切り出して一服、組んでる途中で休憩の一服、うまくいかず悩みの一服、悩み解消してホッとして一服、出来上がってできばえを見てニヤリと笑いながら一服。

普段より多くなるタバコ。体に悪い!! こりゃ考えもんやな。しかしやめられませんな。

私の大親友○君?が最近、禁煙に挑戦した。しかし3日で・・・・。こいつが本当にやめられたら、私もやめようかなとも考えてた。でもなんか失敗してホッと!!

○君、いい奴です!?

2007年12月20日 (木)

松原獅子屋台(壇尻)製作3

屋台に太鼓を吊っておきました。これで屋台製作の大工仕事、金具仕事は、ほぼ終了です。

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残るは衣装製作ですが、それは来年早々に取り掛かろうと思っております。いやー年末はなんだかんだ忙しいですもんね。

これからは、屋台製作と平行して進めていた壇尻製作の続きの模様を更新していきます。

泥台の製作です。部材の切り出しと組み立てです。

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泥台組上がりです。

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締め用のボルト、脇棒受け、隠し板等を取り付け泥台完成です。

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2007年12月19日 (水)

鏡を作る

鏡(幣額)をつくりました。

松原屋台新調時についてる鏡には、紙の御幣がついています。漆をぬって完成時には従来の金の御幣にかわります。

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御幣を作りました。半紙をひたすら切り、折りました。

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8枚づつ一まとめに3組です。

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鏡に取り付け完成!!

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屋台に取り付けました。こんな感じです。

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2007年12月18日 (火)

錺金具製作4

金具製作完結の巻です。

総才端の飛龍の羽を作ります。素材は菓子箱です。以前に資生堂パーラーというところのチーズケーキをお友達から頂き、中身も興味がありましたが、その箱の方が私は気になりました。頑丈上等な紙で、一部が金紙なのです。赤みを帯びてない何ともいい光りかたをしている。羽はこれしかないと取っておいた素材です。

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金具作り終了。屋台に取り付けていきます。

まずは擬宝珠の鯱の取り付けです。うーん松原らしくなってきました。

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次は総才端です。こんな具合です。まだ羽はつけておりません。

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紋木をつけました。

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紋と羽を取り付けました。

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追伸 現在、資生堂パーラーのチーズケーキの箱は、金紙が使われなくなってしまいました。

加工しやすくいい素材でした。この屋台で在庫がきれました。とても残念!!

2007年12月17日 (月)

錺金具製作3

昨日の続きです。

松原の擬宝珠の下の部分(伏鉢)は波紋様がついてます。作ってみました。

アルミテープにボールペンで波を書くと、凸凹ができてそれっぽく仕上がります。

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次は、擬宝珠につく松原のシンボル、鯱をつくります。

ヒレ、尻尾はアルミテープで、胴体はパテで整形していきます。

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つづいて総才端につく飛龍等パーツの製作です。

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メッキ作業いや「メッキ調スプレー」をぬりました。ピッカピカです!!

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2007年12月16日 (日)

錺金具製作2

総才端の製作です。

まずは紙で。その上にアルミテープを貼っていきます。

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出来上がりです。これに模様を描いておきます。またこれにつく飛龍はパテで製作し、羽は金の紙で。その模様はまた後日に。

ちょっと、屋台に取り付けてみました。こんな感じです。

気分は、川村さんか竹内さん(錺金具屋さん)です。

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2007年12月15日 (土)

錺金具製作1

紋の製作です。左三つ巴を4つ。

1枚の銅版を打ち出して作る?作ってみたいな!!

そんなのできません。技がありません。という事で、私はエポキシパテで粘土細工のようにつくります。

まずは、紙でベースをつくります。右の円柱は擬宝珠の一部です。擬宝珠もパテでつくります。

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パテをもり削り、またパテをもり、削りたおし、磨きあげたところです。

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つづいてメッキ作業です。そんなものできるわけない!!

いい塗料を見つけました。「メッキ調スプレー」こいつ本当にメッキしたように光ります。

しかし、難点は日数がたつと曇ってくるのが残念です。

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続いて擬宝珠もこんな具合です。

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まだまだ金具作りは続きます。総才端、松原のシンボルの鯱、難題炸裂です!!

2007年12月14日 (金)

太鼓製作

昨日は更新できませんでした。またへべれけでした。

今日は太鼓の製作です。

いい材料が見つかりました。直径60㎜の桂の棒です。

切断、太鼓の形のように上下を絞るため削る範囲と、ロープカン取り付けの位置を罫書き作業開始。

上下を絞るため、肥後の守で削ります。

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削り終え、ペーパーで滑らかにして、ニスを塗りました。

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皮をはっていきます。セーム革を使用し、延ばしながら瞬間接着剤で貼っていきます。Img_3088

真鍮の釘をうっていきます。本物のようには綺麗にそろえて打てませんな。

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余分な皮を切って出来上がりました。

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2007年12月12日 (水)

露盤・狭間を彫る?2

狭間の製作です。

松原新屋台の狭間の図柄は、

【正面】 神功皇后 征韓戦勝凱旋の場

【右面】 源義経 壇ノ浦八艘飛びの場

【左面】 加藤清正 征韓虎退治の場

【後面】 三国志 長沙の戦い関羽と黄忠の戦う場

作者は露盤同様、大西一生さんです。

本物の狭間は、ほとんどが3枚合わせになっています。まず一番下の部分を製作しました。厚み4㎜のバルサを彫りました。これに各パーツを製作し貼り付けていきます。

各パーツは厚み2、3㎜のバルサから切り出します。ええー!!図柄は人物に馬が多い。

馬が犬になってしまう!!

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とりあえずできました。近くで見てはいけません。拡大は決してしないでください!雰囲気です!!

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たかミニ屋台工房をご覧になられてる皆様へ。

感想や、ミニ屋台の情報・アイデア、祭りの情報(新調、えっ大晦日に屋台がでる!とか)

なんでもいいです。コメントください。よろしくお願いします。まってまーす!!

2007年12月11日 (火)

露盤・狭間を彫る?

屋台本体は、大体出来上がり。

これからは装飾品製作にはいります。まずは露盤・狭間の彫刻物の製作です。彫刻するの?そんな技術はありません。松葉や人物などパーツを貼り付けて作っていきます。材料は、加工しやすいバルサをつかいます。

まずは露盤から製作します。

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図柄は、先代屋台の図柄ではなく、先先代屋台(県立歴史博物館に展示されてます。)の露盤と同じです。作者は現代の名工彫刻家大西一生さんです。

【正面】小島高徳 十字詩の場

【右面】平知盛 壇ノ浦の合戦の場

【左面】鎮西八郎為朝 強弓の場

【後面】佐藤四郎忠信 碁盤にて大奮戦の場

右面です。

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後面です。

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次は狭間を製作します。肩こります。乞うご期待!!

2007年12月 9日 (日)

松原獅子屋台(壇尻)製作2

毎日更新を心がけておりましたが、昨日はお休みをしてしまいました。

この次期、非常に忙しいのでございます。仕事?いやお付き合い方です。そう忘年会シーズン突入で、昨日は酔ってへべれけ状態でした。

大変申し訳ありません。今週は時々お休みになるかも?

では、本題に。今日は以前紹介した獅子屋台製作のつづきをどうぞ。

屋根板を貼る前の下作業です。貼ってあるのは軒周りはバルサ材で見えなくなる部分は紙です。

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屋根板を貼っていきます。重ねて段々になるように。

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屋根板先端部を製作加工作業して出来上がり。

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鬼板を製作します。彫ろうかなと思って挑みましたが、うまくいきませんでした。

部分部分を貼り付けていきました。彫刻風に。

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鬼板や、上部を仕上げて屋根が完成しました。

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2007年12月 6日 (木)

高欄を製作

高欄を製作していきます。

まず、欄干(宝珠柱)の製作です。擬宝珠は、なんとマイクやヘッドホーンのジャックを使ってます。

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束柱です。6mmの柱に3㎜の丸の架木(ほこぎ)をいれるためにまっすぐ穴を空けるのは至難の業です。

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組み立てていきます。まず宝珠柱、束柱を立てて、一段目の横棒(地覆じふく)、2段目の横棒(平桁ひらげた)をささえる束(栭束たたらずか)、2段目平桁、3段目の架木をささえる束(斗束ますずか)、架木の順で組んでいきます。

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高欄掛け用の束と桁も取り付けておきます。

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出来上がりました。

2007年12月 5日 (水)

全体を組む

高欄を製作する為、欄干等取り付け穴や泥台ホゾ穴等の罫書きをする。穴あけ作業。

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脇棒、本棒を泥台に取り付け

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柱の長さを見るため、全体を組んでみました。お待たせしました全容がこんな感じです。

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柱の高さもこれぐらいかな。よしとしよう。弦の綱もってこい。締めるど!!

高欄が仕上がってないのに、締め上げるの?そうなんです。締め上げ作業の時、欄干があればそれを壊してしまうのです。そう手がはいらなく作業に邪魔なのです。

2007年12月 3日 (月)

本棒製作

本棒製作にはいります。本棒サイズ幅12㎜×高13㎜×長490㎜に設定。ヒノキ12㎜×30㎜×600㎜を2分割して本棒に仕上げます。泥台取り付けホゾ穴、閂取り付け穴、棒端綱用カンの穴などを罫書きします。

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切断します。糸鋸盤で割っていきます。まっすぐには切れません。ああ小型の丸鋸盤がほしい。自動かんな盤も!!ええいボール盤もついでに!!

あとの仕上げは、かんなとカッターと紙ペーパーで仕上げます。

つづいて閂の製作です。ほぞに爪楊枝を使ってます。

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組んでいき出来上がり。

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脇棒も製作しました。

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今夜NHKのドキュメントで技能五輪の番組をしていた。金属加工の事がメインだったが、わたしは見入ってしまった。あたえられた課題を1000分の1の精度で加工していく。もう根気の世界だ。お見事でした。

私の屋台は1㎜2㎜の狂いなんて許容範囲なのである。狂っていてもごまかしてつじつまを合わせるのである。雰囲気、雰囲気でごまかしてはいけないと反省。一に図面、二に計測(正確な罫書き)、三に正確な加工、四に根気に心がけようっと!!いい加減な根性も直すため瀧にうたれなあかんかな?

2007年12月 2日 (日)

松原獅子屋台(壇尻)製作

松原屋台製作と同時に気分転換に獅子屋台も製作にはいります。

製作中の屋台と見比べ、大きさを決め、今まで撮りとめていた写真をひっぱりだして、まず屋根の図面を書いてみました。いつもの通り全体図は頭の中。書けばいいのでしょうが部分が書ければ、すぐ実行に移してしまうのが当工房です。せっかちなんでしょうね。

屋台とは、ぜんぜん作り方が違う。えらい所に足を突っ込んでしまった。

屋根の骨格作りです。新築でしたら棟上でしょうか。屋台製作と同様また邪道な作り方をします。

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軒周り製作です。

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何分初めての製作で、ついつい手の方が先に動いてしまってカメラを撮るのを忘れてしまいます。ここまでで3日ついやしました。

これからどうなることやら。

2007年11月30日 (金)

井筒、泥台製作

井筒を組んでみました。幕用のフックがないので割りピンを使いました。

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次は、泥台です。松原屋台の泥台は貫通のホゾが脇棒受けの下だけ。ラッキー!!他村の屋台は、大体、貫通ホゾで組んである。だから1本の足で4箇所のホゾを掘らなければいけない。今回は貫通ホゾの他は爪楊枝をつけて差し込むだけにしよう。作業は非常に楽になった。

12㎜、8㎜の角棒を使います。足にホゾ穴やら爪楊枝ホゾ、締め上げ貫通ボルト穴の墨つけ作業がまた大変。そして切り出し、穴あけ、組み立て。

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組みあがりました。

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脇棒受けの切り出し。

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泥台締め上げ用ボルトの製作。2㎜の軟鉄丸棒の両端にねじ立てをする。

以前、ピアノ線を使った事があるが、これは硬くてダイスが立たない。これは使えませんでした。

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出来上がり。

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このボルトを使って泥台を締め上げると同時に脇棒受けもとりつける。完成!!

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斗組を組む

屋根は一応、一段落です。

これから屋根下の作業に入っていきます。

屋根を支える斗組の製作に入っていきます。4㎜と2㎜のヒノキ材をつかいます。時間がかかり、同じ物を4つ。そしてできた物は、とても小さなものでなんかとっても疲れます。

本物みたいには、このスケールではとても無理で、少々省略系かな。

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私は、屋台製作にあたり、全体の図面は書きません。全体の雰囲気は頭の中で、部分毎に実寸で書いていきます。

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2日係りの作業で斗組ができました。

つづいて正角の彫り物を製作にうつります。部材はバルサです。理由は簡単。サクサク彫れて作業が楽だからです。

松原の正角は、獅子とバク。うーん犬と象さんになってしまったかな。いいか雰囲気ですから。

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松原屋台の彫刻物を製作された大西さんに弟子入りしようかな。

実際、この方の彫り物は非常に細かいのです。灘でしたら現松原屋台の全彫刻、現中村屋台の正角かな。現妻鹿屋台新調時についてた露盤も大西さんではなかったかな?噂によると、あまりにも細かすぎて胴突きしたら壊れてしまうから、先代の物を使用していると聞いた事があるが。

まあ犬と象が出来上がり組み付けて見ました。

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ここまでできたらなんかほっと。少々あきてきたかな。浮気しちゃおっかな!

重大発表!!この屋台と同時に、獅子屋台(ダンジリ)も新調決定。なにしろはじめてのダンジリでどうなるか?しかし頭の中では、着々と構想が!!ああ作りたい。では着手しだい公表いたします。

2007年11月27日 (火)

軒廻り製作

軒廻りを製作します。本当はこの軒廻りから製作するのが鉄則なのだが。

大工さんは柱芯を決めると共に、水切りの長さを決定。水切りの下の上側垂木の本数は灘屋台では36本。下段は30本が基本。水切りの長さでこの本数を割ると垂木の寸法と間隔がでてくるのだろう。因みに妻鹿、八家は確か上段が1,2本多かったかと思います。

だから妻鹿や八家はグラマラスなボンキュボンのスタイルになっているのでしょう。

私製作屋台は、ここまで基本に忠実ではない。垂木の材料は2mmのヒノキ角材。既製品では一番細いものです。これを使うしかないので(削る技術が私にはない!)36本はとれません。まあいいか。見た感じの雰囲気です。

角垂木製作です。弦の綱用ロープ冠を取り付けておきます。割りピンとSワッシャーを利用。

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垂木廻り上段、下段廻り製作

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垂木切断作業です。じみちな作業。手に豆が! 右のかまぼこ板は垂木切断用治具です。これを使うといちいち定規をあてなくても同じ長さが切れます。自動で切れればいいのですが、もちろん切るのはカッターです。カッターの刃は黒刃を使ってます。普通の刃は何回も折らなければなりません。この黒刃は刃こぼれしにくいのです。すっごいいい相棒です。かかせません。

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垂木を取り付け。ピンセットで!ここまで仕上げると肩こりもピークです。

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2007年11月25日 (日)

屋根板を貼るⅡ

幅6㎜のバルサを勾配にそって瞬間接着剤貼っていきます。

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上から順番に貼っていき、下になっていくと両端が反っている所に貼らなければならない。厚み2㎜のバルサを指先でしごきR を作っておいて貼り付けします。一番の泣き所でした。

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貼り終えました。

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表面を滑らかペーパーで削ります。

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2007年11月24日 (土)

屋根板を貼る

露盤台を細工します。

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屋根板を貼っていきます。

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屋根の製作

屋根に垂木のかわりに紙をはっていきます。この上に2ミリ厚のバルサをはっていきます。

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次に、本当は屋根板を貼って昇総才をつけるのが定番ですが、この屋台の勾配曲線に昇総才をスキなくつけるのは、屋台大工も一番難しい作業でもあり、私には到底無理です。必ずスキができます。

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考えました。この状態から先に昇り総才をつけて、あとから屋根板をいれていくのです。そうすると屋根と昇総才のスキの問題がクリアされます。

先に昇総才の製作をします。

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2㎜のバルサを3枚重ねて1本の総才にします。真ん中は幅を小さくし溝ができるようにしておきます。そしてその溝を屋根に密着するように斜め彫りをします。

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いよいよ屋根と総才取り付けに入ります。

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やっぱりスキができています。このスキを屋根板の2㎜の厚みが隠してくれるのです。

これからが地道な作業、屋根板を貼っていきます。

2007年11月23日 (金)

ミニ松原屋台製作

  ミニ松原屋台を製作に入ります。

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スケールは、本棒サイズ490㎜。このサイズからスケールはわかるかな?

水切り全長が120mm位になります。

スケールから本格的屋台製作の作り方とは全然ちがいます。

屋根の基本材料はバルサを使ってます。本当はヒノキを使いたいのですが、加工がしにくいのです。

模型飛行機の材料でしかつかわない?いやこれがいい材料になるんですよ!

まずは基本となる屋根骨格に水切りをつけていきます。屋根の良し悪しが決まる大事な作業になります。

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祝たかミニ屋台工房開店

以前から、気にはなっていたブログに挑戦します。

趣味は8年程前から始めたミニ屋台づくり。でも、様々な事情からこのミニ屋台づくりが休止状態でした。

がしかし、先月より趣味を再開しました。それと同時にこのブログも開設いたしました。

ミニ屋台製作の様子、播州各地の祭りウダウダ話などダラダラ書き込んでいきます。

ご興味のある方、どうぞ拝見ください

たかミニ屋台工房 責任者 おたかさん

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