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2012年12月

2012年12月28日 (金)

仮露盤製作

仮露盤です。

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本露盤骨格

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この上に彫刻物をつけます。

出来上がった仮露盤と塗り前の擬宝珠を載せてみました。

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たかミニ屋台工房は明日で仕事納めです。7日から初出です。

今から任務遂行してきます。

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年末特別警戒実施中! 1日長い!!

私は、せわしい年末が嫌いです。

2012年12月26日 (水)

仮狭間製作

出庫の時は、仮狭間・仮露盤仕様で出します。

本格狭間・露盤も製作しますが桐箱にいれておきましょうかね!

まずは、部材の切り出し。

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彫っていきます。

中心には梅鉢の刳り貫き。そして清水の文字の彫り。本物は彫りではないのですがね!

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細かいところは彫れませんが、雰囲気です。

この下に波の彫り。

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この波の間に、完成年月日を入れてあるのですが、3mm角の字は私には彫りこめません。

施主様、今の私はここまでしか再現できません。申し訳ないです。

画像は撮ってないですが、もう少し仕上げをして出来上がりました。

2012年12月25日 (火)

擬宝珠製作

ビーズ等様々な素材で擬宝珠製作。

コメントにもあった様に「だんご3兄弟」みたいに中心軸となる楊枝にさしていきます。

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清水の擬宝珠は鉢部がウニウニと2段盛り上がってます。

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先部をパテ整形しサーフェース処理中。

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2012年12月24日 (月)

太鼓製作2

出来上がった胴に皮を貼っていきます。

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洗車用のセーム皮です。適当な厚みで伸びがよく貼りやすい。

皮を貼る部分に両面テープを貼っておきます。

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そして、この上に皮を密着させるように貼っていきます。

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切断面のところに針金で固定しておき、釘を打っていきます。打ち終えれば針金に沿って余分な皮をカットして皮貼り終了。

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製作しておいた吊りカンを取り付け太鼓完成!

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遊び心で、ネームタグもいれておきました。屋台に載せれば見えませんけど、一寸したこだわりです。

清水は浅野太鼓だそうです。

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2012年12月23日 (日)

梅鉢紋製作3

廻りの5つの珠の間の剣の製作。

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幅3mm、厚み4mmを上のように加工。これを20個。

そして取り付け。

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最後にビーズ珠を取り付ければ出来上がり。

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後は、パテ整形、塗装して終了になります。

屋根に置いてみました。

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一寸ずれてますが、こんな感じです。

施主様から少し大きめの要望で、前回製作したものより足を1mm伸ばしただけなのですが表情が 変わりましたね。

現在、塗装ブースにて下地サーフェーサーです。

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合い間の作業をしていた太鼓胴の塗り。

塗っては研磨をくりかえす事4回。このような照りがでました。

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2012年12月22日 (土)

梅鉢紋製作2

前回製作したものに廻りの珠の胴製作して取り付け。

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まずは横2個。底面は平らになってます。

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上部1つ、下部二つは屋根ラインに合わせ底面を加工します。

屋根ラインに沿ってカット寸法を見る治具。

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実際にカットします。

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この上にビーズを半分にして載せていきます。

ビーズを半分にカットするときに使用するビーズ固定具です。

前回、手で固定していたため正確には切れないし、挙句の果てに指をブッサリしました。

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上からカッターをあてトンと叩いてやると薪割りのように真っ二つに割れます。

治具のポッチがあるため、上から力を掛けても横にずれないという訳です。

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割れた後、ビーズに中心穴の溝ができているので溝埋め加工中。

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切り離し、1こ1こまん丸に整形していきます。

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2012年12月20日 (木)

梅鉢紋製作1

年内には形をつけときたいもの。やっぱり一番手間隙がかかる梅鉢紋を片付けたい。

製作にとりかかりました。

4面梅鉢。全パーツ約165個で各パーツ一つづつ加工が必要です。

いろいろ考えても前に進まない。ひとつづつ作っていこう!

梅鉢の各部名称はわかりません。

中心の珠部、それから5本の足がでていて、その足に連結している廻りの5つの珠、その間の剣。

まずは中心の珠。

8㎜のパイプを切り出します。

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今回のニューウェポン登場!

パイプカッターです。以前は苦労して罫書いてカッターで切り出してましたが、これは寸法を一寸印を書き、そこに刃を当ててぐるりと本体をまわせば罫書きができます。

銅パイプだと刃をねじ込んでいくとそのまま切れるのですが、プラ管の為、柔らかいのでねじ込むとパイプ自体凹んでしまって、切れるまではいきせん。でも深い溝ができるので後からカッターを入れれば簡単に垂直に切れます。

正確、労力半減、時間短縮です!

切り出したのものに5つの足がつくように溝カット。

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またここでスーパーウェポン登場。2mm幅のマスキングテープ。

足幅は2mmなのでパイプの廻り等間隔に5枚を貼っていく。それにそってカッターで刻んでいきます。

その足を製作中。2mm角のプラ棒を様々な寸法にカット。それを組合わせます。

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できあがった足です。

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これを先ほどの中心パイプに取り付け。

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2012年12月19日 (水)

棒端金具製作2・太鼓製作1

意外とコレ、売ってないのよね。

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10mmの丸カン。近所のホームセンターになく、東や西のホームセンターにもない。あっても頑丈な二重丸カンタイプ。

困った時には、ムサシです。金具関係のところにはなく、手芸のコーナーにありました。

そして取り付け。棒端金具終了!

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続いて太鼓の胴の削りだし。

罫書き作業。

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小刀で削っていきます。

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ペーパーをかけて仕上げです。

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下塗り作業。

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2012年12月18日 (火)

井筒金具製作2・棒端金具製作1

幕カン取り付け。井筒終了!

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続いて、棒端金具製作中。

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太鼓胴切り出し。

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2012年12月17日 (月)

正隅製作・井筒金具製作1

大工仕事は殆ど終わり。

彫刻物第1弾 正隅です。

珠を抱く獅子。

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下に牡丹を取り付け終了。

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次は金具製作第1弾。井筒端金具です。

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幕カンを製作中。

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2012年12月15日 (土)

四本柱製作

柱の部材となる檜丸棒切り出し。

補強金具と太鼓吊カンを取り付け。

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そして、仮組みをしてみました。

着工より1ヶ月、なんとかここまでできました。

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2012年12月13日 (木)

高欄製作4

束を切り出し。結構インナーマッスル鍛えれます。

そして、切り出した真ん中の桁、平桁に取り付け。

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これを、下の桁の地覆に取り付け。

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上の丸桁、架木を支える束を製作。

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平桁に取り付け。

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架木を取り付け。

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最後に高欄台を取り付け高欄製作終了。

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泥台に仮組み。

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2012年12月12日 (水)

脇棒製作・高欄製作3

脇棒の切り出しと加工。

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受けに取り付けです。ビス穴をあけています。

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出来上がりです。

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高欄の製作のつづきです。

宝珠柱を製作し、取り付け。

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一段目桁の地覆を取り付けています。

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2012年12月11日 (火)

本棒製作2

閂ホゾ加工です。4mmの丸ホゾに仕上げていきます。

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下端面を丸く加工。閂出来上がり。

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本棒にホゾ穴をあけます。下端面丸加工終了。

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組立です。

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初めての試みです。

強度UPの為、本棒上端から閂ホゾを貫く穴を空けクサビとなる楊枝を打ち込み。

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接着剤でも充分しっかりしていますが、これをしていれば安心!

これにて本棒製作終了。

2012年12月10日 (月)

泥台製作5・本棒製作1

泥台に本棒、高欄取り付け用ホゾを取り付け。

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脇棒受け取り付け。

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ボルトを通します。

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角座、ナットで締結。

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泥台ほぼ完成です。

本棒の製作にはいりました。

閂の部材を切り出し。

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本棒の切り出しです。

今回仕入れてきた檜棒とストックしている檜棒10本並べ、選りすぐりの2本をチョイスいたしました。

結構、純白でいいものです。

各ホゾ穴を墨入れしています。

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2012年12月 9日 (日)

泥台製作4

脇棒の飾り彫刻です。

図柄画像を原寸大にコピーし、トレース紙に写し、それをコピー。

そして、部材に落としていくのですが、カーボンで写しては部材が汚くなりますので、原始的なやりかたで!

裏面を鉛筆で真っ黒に。

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これを部材にはり、図柄の線をボールペンでなぞっていきます。

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この様に図柄がおとせます。

彫った後の罫書き線は、鉛筆なので消しゴムで綺麗に消せます。

カーボン紙ではそうはいきません。

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彫りにはいります。

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彫刻刃は使いません。この細工用カッターで彫っていきます。

出来上がりました。

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消しゴムでいらない罫書きを消し、ペーパーで仕上げればスッキリです。

2012年12月 8日 (土)

泥台製作3

角の完成。

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予備を含めて10枚。失敗しそうなものは必ず余分につくります。

組立にはいります。

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柱と桁の組立です。精度UPの為、台紙上で組んでいきます。

通しボルトの締結。

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清水といえば、コレ!

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胴突きをする為、妻鹿屋台のように金具で桁を補強してます。

取り付けました。

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火打ち取り付け。

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そして、角の取り付けです。

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なんとかできましたね!施主様の詳細画像のお陰です。

むずかしい形の脇棒受けの切り出し 終了。これに飾り彫刻をいれていきます。

予備は作ってないので緊張するな。

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2012年12月 7日 (金)

泥台製作2

泥台の柱ホゾ穴加工です。

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桁の切り出しとホゾ加工。

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通しボルトの製作。

2mmの真鍮棒に両端10㎜にねじ立て。

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塗装中。

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通しボルトに取り付ける角座製作。

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火打ち(柱受け)製作。

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清水の屋台は、両端上面を斜めに加工してます。

飾磨屋台は、台場用にまだ製作しないといけないパーツがあります。

台場の桁。ここの部分、清水は改修後、一般な作りから変更しています。

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角の切り出しと加工。これは横面の飾り彫刻を彫っているところです。同じ様なものは彫れず、雰囲気だけですが・・・これを8枚。

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白浜型屋台の泥台より倍の手間がかかりますな。焦らずひとつひとつ丁寧に!

2012年12月 6日 (木)

高欄製作2・泥台製作1

高欄製作の続きです。縁板を取り付けです。

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ホゾ穴、ロープ穴、宝珠柱ホゾ穴をあけておきます。

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とりあえず高欄の製作は置いといて、泥台の製作に移ります。

部材の切り出し。

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泥台脚柱の罫書きです。ここはじっくり挑みます。4面とも罫書きます。

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罫書きにそってカッターで切れ込みをいれておきます。

ホゾ穴と通しボルトの穴あけ。

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穴あけは、両面からあけていきます。しかしボール盤は良い仕事してくれますな!

精度UPに貢献してくれます。

穴あけ終了です。このホゾにあけた○穴を罫書きにそって4mm角に加工していきます。

罫書きにそって切れ込みをいれておいたのが、ここで効いてきます。

ササクレができません。

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2012年12月 5日 (水)

井筒製作・高欄製作1

井筒部材の切り出し。

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ホゾ加工後、組立。

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平桁を取り付け完成です。金具は後に。

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製作は高欄に移ります。

高欄ワイド化に伴い、製作方法をガラリと変更しました。

縁葛を組立。図面を書いた台紙上で組んで精度アップ作業の試みです。

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縁板のフチを取り付け。

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本格的な作りに挑戦してます。

2012年12月 4日 (火)

枡組製作2

肘木ができ、皿斗の部品の切り出し。

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作業に夢中で途中画像撮影を忘れてました。

いきなり完成!

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取り付けです。

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次いでに、擬宝珠柱を取り付ける為、穴あけ。Img_2718

2012年12月 2日 (日)

枡組製作1

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肘木を製作しています。

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大中小で24個です。小さな所ですが部品点数、切り出し、加工が多いです。

ひとつひとつ正確に、丁寧に!

2012年12月 1日 (土)

高欄・泥台設計

少々肩こりが・・・

大工仕事は休み、これからの作業の準備をしました。

清水屋台は、泥台や高欄は改修がおこなわれているそうで、施主様から現在仕様の製作でと賜ってます。

以前の書いた図面、施主様からの詳細画像をならべ新しい図面を書いてます。

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高欄も少々ワイドで、伴い脇棒受けも延長。

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高欄は今までの製作方法では無理で、さてさてどうするかな??難題です。

とりあえず材料の木を見にいってこよ!

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