« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月

2010年5月31日 (月)

柱製作

柱を製作しました。

まず8㎜檜丸棒を寸法に切り出し。

爪楊枝ホゾを取り付け。

Img_8469

屋根、井筒、泥台を仮組みしてみました。

こんな感じです。

Img_8470

Img_8474

Img_8475

屋台はこの角度から見るのが一番いいかな。

如何でしょう?ノッペラボウな屋台!

また、高欄や屋根に金具や紋がついたら表情がガラリと変わります。

2010年5月29日 (土)

脇棒製作~泥台仕上げ

脇棒を切り出して、墨入れです。

Img_8462

脇棒取り付け用角座の製作。

Img_8463

脇棒の各加工も済み、泥台に取り付けました。長いビスはカットします。

Img_8464

Img_8465

泥台の脚(柱)に沓輪を履かせ、ボルト金具に黒塗装を施しました。

Img_8466

棒端金具の取り付け。

Img_8467

Img_8468

泥台、本棒廻りもほぼ完成しました。

2010年5月28日 (金)

本棒製作

本棒の製作に取り掛かりました。

まずは、墨付け作業です。

Img_8442_2

2本を束ねる事によって、精度・作業効率UPです。

Img_8444_2

2mm削ります。カンナいれてます。

Img_8448_2

ホゾ穴加工と下面R加工です。

Img_8446_2

閂切り出しです。閂は6本です。加工している時に折損も考えられるので2本余分に切り出してます。

Img_8447_2

閂ホゾ加工です。ダボ仕様でダボは爪楊枝です。

Img_8458_2

各部材も揃い、本棒組立です。

Img_8459_2

泥台に組み付けてみました。ボール盤使用で精度がかなりいいです。泥台のホゾ、脇棒受けホゾにきっちりおさまりました。

Img_8460_2

高欄もセットしました。

最後にクサビを入れ作業終了!

Img_8461_2

明日は、脇棒に取り掛かる予定です。

2010年5月27日 (木)

泥台組立2

何を作ってるでしょうか?

Img_8433

泥台通しボルトの角座(角ワッシャー)です。

東山は、黒の角座仕様です。

2㎜用の角座なんてあるわけもなく、やっぱり自作です。

これを、既製品丸座を使うと東山ではなくなるのです!

ミニ屋台を製作されてる方は、みんな頷くのではないでしょうか?

各部品ひとつひとつ既製品なんてない!

こんな角座ぐらい既製品があったら製作時間も短縮できるのに!なんて思われてるのでは?

塗装します。

Img_8434

脇棒受けや各部部品も加工細工も終わり、泥台組立にはいります。

Img_8437

まずは、本棒・高欄の取り付けホゾを取り付けます。ここに本棒、高欄が差し込まれます。

Img_8439

脇棒受け取り付け完了。

次に、柱受けを取り付けます。

Img_8440

これで、泥台が、一応ひと段落しました。

明日から、本棒製作にはいります。

2010年5月25日 (火)

泥台組立

ついにやってきました。我が工房のニューフェース、スーパーウェポンが!

これだ!

Img_8426

じゃーん!卓上ボール盤です。

これで、まっすぐな穴があけられるのです。製作精度が抜群に上がり、作業効率もあがります。

早速、泥台のホゾ穴をあけます。

Img_8428

いいね!

穴あけ終了し、丸穴を四角いホゾに仕上げていきます。彫刻刃とヤスリでしあげます。

Img_8429

ホゾ穴加工終了。

泥台を仮組みしてみました。こんな感じです。

Img_8430

Img_8432

ちなみに、小さい丸穴は、通しボルトが入る穴です。

2010年5月24日 (月)

泥台部材切り出し

泥台最後の主要部品、脇棒受けの切り出しです。

Img_8417

まだ本棒が入り込むクリは、泥台、本棒が仕上がって現物であわせ加工予定。

一様、部材の切り出しが終わりました。

Img_8418

次に、泥台締め付け用通しボルトの製作です。

Img_8420

2㎜の真鍮丸棒を各寸法に切り、両端のねじ切り加工にはいります。

Img_8421

ダイスで1本1本慎重に切っていきます。部材が真鍮なので無理をするとねじ切れてダイスの中で折れ込んで大変な事になってしまいます。一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がるです。(ねじ切りの基本です。潤滑剤も時々いれてね!)

Img_8422

ねじ切り全部を仕上げ、塗装です。

Img_8424

東山の通しボルトは黒塗装をしてあります。

千成瓢箪の2度目のパテ研ぎです。

Img_8413

まだ、凸凹がありそうです。

一度サーフェイサーを吹き、凸凹の具合を詳細確認。

厚く塗れる#500の物を塗ってみます。

Img_8425

まだ、パテいれが必要な所があるなー!

まだまだ、千成は時間がかかりそうです。

2010年5月23日 (日)

真夏?の夜の夢

ここ2日は、もう真夏日でしたね!

週末、あるメンバーさん達と私の念願だったお店へ!

ここは、店に入るなり『大将、お願いします』とメンバーさん達はあいさつを・・・(何なん?)

行く道中でも、『今日も大将にやられるてしまうかな!』と怪しい会話・・・(うっそー、どういう事?)

大将が『今日はどうしましょか?』

『あて重視、あとは大将のお任せで』

『ヨッシャー』(大将、なにニヤーとしてんの?たくらんでる?)

まずは、乾杯!冷たい生ビール最高!!

暫くして、出てきました。

F1000010

携帯で撮ったもので、画像がとても悪いです。本当申し訳ありません。

ドッへー! 刺身盛り合わせ!

まるで、広畠の怒涛の練り合わせのよう!!

トロうまああー 蛸コリコリうまあああー 雲丹うにー(なんか某ブログ風)

つぎからつぎから料理が・・・

F1000009

F1000008

おこぜの薄造り。

F1000007

F1000006

ふぐの白子なべ。こんな時期にふぐの白子が食べれるなんて!とろけるうううー

もう飲み込みたくない!口の中でずっと留めておきたい!

F1000004

まだまだ、料理があったが、食べるのに夢中で撮るの忘れてました。

腹も、もう満腹状態。

もう食べられない所に、鉄火巻きひとり1本攻撃!

一口かぶっ!

ムッチャうまいいー

食べるの必死で、また画像を忘れてる。

そんなところに、こんなものが!

F1000003

どっやぁーーー !!!  ちらし寿司ってかー!!!!

とろ、まぐろ、いくら、雲丹うにーが全面に散りばめてある!なんやこれぇぇーーー!!!

いただきます!むっさーうまい!!!腹いっぱいやけど食える!

大将、まいりました!!!!!!

夢のようなひと時でした。満足させて頂きました。

大将、やっぱりやられました!

また来るよ。次は握りでやられたいな!

F1000002

この模様は、リンクさせていただいている『天マ屋 三代目奮闘記』にもUPされてます。

ここでは、料理の鮮明画像が拝見できます。

2010年5月21日 (金)

千成瓢箪製作2~泥台部材切り出し

千成の側面の製作に移る。

Img_8407

各瓢箪の下に、屋根の曲面に沿うようカットした丸棒を取り付ける。

Img_8408

側面の各丸棒の間は段差や隙があり(図面どおりにつくれば隙はできないのだが)また、最終塗装をするので木目も潰しておかなければならないので、パテをいれる。

Img_8409

パテが乾き、研いだところです。

もう2回はパテいれしないといけないかな?

2回目のパテをいれてる間に泥台の製作をする。

Img_8406

桁のホゾ作りです。因みに8ミリの角棒をこのように加工します。

Img_8411

泥台の柱(脚)の墨付けです。この罫書き通りにホゾを彫ります。因みにホゾは4ミリ角で12ミリ彫り貫通させます。

今回、その為に我が工房に念願の超スーパーウェポンがやってきます。現在注文中です。

ホゾ彫りは、それまでおいておきます。早くこないかな!

高欄のぶち板の罫書きもしておきました。

Img_8412

2010年5月19日 (水)

千成瓢箪製作

泥台製作に取り掛かってました。

Img_8398

しかし、どうしても気になる事があり中断!

表題に記した千成瓢箪製作を先にする事にします。なんかこれが終わらないと他の作業が進まない気がしたもので。

難題は、先に片付けておきましょう!

まずは、図面です。

Img_8396

以前製作した事があるが、今回はガラリと製作方法を変えてみました。

以前は、パテで成形をしてましたが、とても苦労しました。

そこで、今回は工具箱の片隅にあったビーズを見てひらめきました。

大小ビーズを半分に切断し、それを2つ並べ瓢箪にしてしまう方法を思いつきました。

しかし、ビーズが4、6mmのサイズで材質はプラスチック、カッターや鋸で半分に割るのは至難の技です。

半分あきらめながら、なんかいい素材はないかと某手芸店を物色!

でかい男が、手芸店に居るのは、一寸異様か?

さまざまな、目(女性の視線)を気にしながら、かまわずビーズ陳列をあさる。

ありました!!

ウッドビーズというものです。サイズもピッタリ!

これは、加工がしやすそう!

いいものが見つかり、ルンルン気分で帰社。

早速、製作に移ります。

解説はいたしません。画像で判断して下さい。

ドン!

Img_8399

ドン!

Img_8401

ドン!

Img_8402

デン!

Img_8403

千成瓢箪 上面の出来上がり。

せーのードーン!

Img_8404

このあと、側面の製作、全体成形仕上げにうつります。

難題解決できそうです。

2010年5月17日 (月)

泥台・高欄設計~木取り

図面引きの続きです。

Img_8393

Img_8394

ようやく図面もひと段落し、泥台の部品の木取りをしました。

Img_8395

今日、施主様が工房に寄ってくださりました。

出来上がった屋根を見て、お褒め下さいました。

ありがとうございます。気にいって頂け、こちらもホッとです!

施主様、今週は少々忙しくなりそうなので、作業が一寸進まないかも?

ブログUPも少々滞ってしまうかもしれませんが、ご勘弁をお願いします。

2010年5月15日 (土)

泥台・高欄図面引き

屋根下部部分の製作に向け、図面をひいてます。

泥台の図面です。

泥台ホゾ、通しボルトの通し方や脇棒受けの形など、写真を見ながら検討中。

画像は泥台横面(正面)図。

本棒12×13㎜角 泥台脚12×12㎜角

Img_8387

あと、泥台上面からの図面、高欄図面など、まだまだ図面引きが続く!

改名します。たかミニ屋台設計事務所!

2010年5月14日 (金)

井筒完成~正隅彫刻完成

幕用カンの取り付け。極小キートンを代用しました。

Img_8377

井筒端金具の取り付け。

Img_8380

Img_8381

こんな感じに仕上がりました。

この井筒と斗組を屋根に仮組みしてみました。

ドーン!

Img_8382

ちょっと雰囲気でてきました!

正隅も完成しました。(正隅製作過程の画像を撮り忘れてました。)

斗組に正隅をつけるとこんな感じです。

ドーン!

Img_8389

また、正隅が付くといい雰囲気でしょ!

屋根廻りの作業は、少しの間置いといて、これから泥台~本棒、高欄の製作に移ります。

2010年5月13日 (木)

斗組完成~井筒製作

3日越しの斗組が完成しました。

こんな感じです。

Img_8372

続いて井筒に取り掛かりました。

Img_8374

ホゾ作りです。

Img_8375

我が工房にニューウェポン投入!極細鋸の登場です。

斗組の様に3mm角棒ぐらいならカッターで切れますが、上のような6mm以上の角棒は、この極細鋸がとても重宝します。

井筒仮組みしてみました。

Img_8376

木作業を一時中断。現在、井筒端の錺金具を製作中。

Img_8378

Img_8379

これを24枚製作します。まだまだ井筒作りは続く。

2010年5月12日 (水)

斗組製作2

昨日からのつづきです。

ヤッホー、3段まで出来たー!

Img_8370

今日の作業はここまで。あと下部の大斗?をつけて終了予定。

Img_5462

2008年 妻鹿新調 斗組です。

私の製作するスケールでは、ここまで再現する事ができません。あしからず!!

2010年5月11日 (火)

斗組製作

斗組製作に取り掛かりました。

まず、いつものように図面を引く。

Img_8366

部材切り出し。

Img_8369

十字に組むのでホゾを彫る。この作業を24本分。一気には無理です。

とりあえず、一段目を組んでみる。

Img_8367

これに付属の部品がたくさんつきます。

この斗組は、狭間を入れると殆ど隠れてしまうもので、簡単に省略して作ってもいいのですが、私のこだわり再現できる部分は作っていきます。

Img_8368

皿斗が一段目につきました。今日の作業はここまで!

2010年5月10日 (月)

軒下廻り完成

2段目垂木の取り付け作業です。

Img_8359

桁との接点、隅木の接点の加工です。

Img_8360

Img_8361

老眼鏡がないと無理な加工です。

Img_8363

垂木取り付け完了!

続いて、天井板の加工に入りました。

Img_8364

格子バージョンで仕上げました。

屋台には、格子ではなく一枚板仕上げや龍のような彫刻を施してある物もあります。

また、最終漆を塗る時には、ココに箔押しや彩色を施してます。

あまり見えない所ですが、各町様々な細工があり面白いかも?

天井収めてみました。

Img_8365

こんな感じになりました。

一応、軒下廻りの加工はこれで終了です。まず、一山超えたかな!

2010年5月 8日 (土)

軒下廻り製作 繁垂木取付け

軒下廻り製作が続きます。

隅木の仕上げです。

Img_8353

繁垂木の切り出しです。

1段目、2段目の総数で180本。予備、その他に使うもので200本をカッターで切ります。

2㎜角棒で長さ12㎜に揃えます。

いちいち定規で測って切っていたら、日が暮れますのでこんな道具を作ってます。

Img_8354

200本切るのに、カッターの刃を1枚使いきってしまいます。

カッター刃も超硬刃を使用。

何とか切り出しました。

1段目垂木の取り付け作業開始。

Img_8357

一段目終了!

Img_8358

現在、肩こりピークです。

2010年5月 7日 (金)

軒下廻り製作 桁~繁垂木下地

軒下廻り製作の続きです。

桁を取り付けました。

Img_8350

2段垂木の一段目の桁です。

Img_8351

2段目桁と繁垂木が取り付く下地をを細工しました。

この2段目桁に升組、井筒が取り付きます。

因みに、柱芯60㎜です。

これから、隅木の最終仕上げと、垂木取り付けに入ります。

2010年5月 6日 (木)

軒下廻り製作 隅木製作

屋根廻りが完成し、軒下廻りの製作に入りました。

まず、隅木寸法や繁垂木割り、寸法などを割り出すため、図面を引きます。

Img_8345

老眼鏡かけ、仕事がはかどります。線もスイスイ引けます。

私は、全体の図面を引かず、部分部分で書いていきます。

各部品寸法が決まり、隅木の製作に取り掛かりました。

Img_8346

屋根と泥台を締める弦の綱用の綱カンを隅木に取り付けます。

キートンを付けられる方もいらしゃいますが、6mm角材には無理。

私は、割りピンにSワッシャーを取り付け、カンにしています。

キートンより割りピンの方がしっかりついて、荷を掛けても抜ける事がありません。

Img_8347

こんな感じでカンを取り付けます。

Img_8348

Img_8349

隅木取り付け完了!

2010年5月 2日 (日)

屋根板貼り完了

屋根板貼り終えました。

Img_8321

Img_8322

曲面を滑らかにする為、紙やすりで仕上げます。

Img_8323

これから、軒下の製作にかかります。

Img_1659

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »